冬の葉っぱはチョコレート色で暖かくなると緑色になり、花は紫色でシックな佇まいのベロニカグレース。
そんなベロニカグレースが枯れてしまったのです。
今年の2月に買ったばかりで、花や葉っぱだけでなく成長も楽しんでいた矢先のことでした。
今回の記事は、どうして枯れてしまったのか、ベロニカグレースの様子を紹介します。
ベロニカグレースを植えた場所
南側の花壇に植えました。
春からは日が当たります。夏に日が当たる時間は5時間ほどですが、パールアカシアの足元だったので陰もできるし大丈夫だろうと思っていました。
また、ユーフォルビアや一年草なども植えてあって、風が吹けば風も通る場所なので気楽に考えていました。
植えてからのベロニカグレースの変化
暖かくなると葉っぱがチョコレート色から緑色に変わり始めて、小さいながらも次から次へと花を咲かせていました。
さらに暖かくなってくると身長も伸び始めました。
ところが、6月中旬ごろからだったと思います。花が咲ききらないうちに枯れ始めて、だんだんと葉っぱも枯れ始め、7月になってしばらくすると軸までも地上部全て枯れてしまいました。
まとめ
ベロニカグレースは、夏の太陽が苦手ということが分かりました。
たとえパールアカシアによって日陰ができていても夏の太陽の日差しに弱かった。
しかも今年は、梅雨といっても6月は夏のように暑い日が多かったので、ベロニカグレースにとっては大変だったのかなとも思いました。
ベロニカグレースにとっては、温暖地では明るい日陰や半日陰のような、日が少し当たって涼しい場所がいいのかなと感じました。
また、暑かったので、ベロニカグレースを掘り上げて移動できなかったのは心残りです。
ベロニカグレースを育てるには植える場所に注意です!ということで、今回の記事が参考になりましたら幸いです。
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