ジニアを長く楽しむためには切り戻しが必要です。
今回の記事では、ジニアの切り戻しで注意すべきポイントを写真とともにご紹介します。
葉っぱを残さないで切って起こること
新しい芽が下のほうから出てくる場合もあります。
きれいな新しい芽を生かそうと思って、既存の葉っぱを残さないで切り戻ししたら枯れてしまいました。
ポイントは葉っぱを残して切り戻す
葉っぱを残しながら、葉っぱと軸の間から出ている新しい芽の少し上で切り戻しします。
そうすると、枯れないです(虫に食べられている葉っぱはありますが)。
つぼみができて、花を咲かせてくれます。
まとめ
ジニアの切り戻しのポイントを紹介しました。
切り戻しをすればいいと分かっていても、植物を育ててまだ間もないときや初めてジニアを育てているときって悩んでしまいますよね。
今回の記事がジニアの切り戻しの参考になればうれしいです。
追記
9月13日に切り戻したジニアは、45日後の10月28日には、これだけの花を咲かせていました。
つぼみもまだまだあるので、秋いっぱい楽しめそうです。
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