切り戻しのタイミングは、植物の成長に大きな影響を与えます。
管理人は過去、切り戻しのタイミングを間違ってしまいシロタエギクを枯らしてしまった経験があります。
今回の記事では、このような失敗を避けるためにも、管理人が行っていて成功している切り戻し時期と失敗した切り戻し時期をお話しします。
切り戻して成功している時期
春、3月下旬に切っています(2024年は3月28日に切りました)。
新しい芽がたくさん出始めて、しばらくしてから切っています。
温暖地に住んでいますが、この時期に切っても枯れることなく成長して、きれいなシルバーリーフになっています。
シロタエギクの切り戻しの方法はこちらから確認できます。
切り戻して失敗した時期
失敗してしまった時期は夏です。
初心者あるあるでしょうか。
いくつかあるシロタエギクの一つが、夏の暑さでバテてしまったのかぐったりしていて駄目かなと思っていたら、そのうち下のほうから新しい芽が出てきてたときがありました。
そのとき管理人は、切り戻したらまた大きくなるだろうと安易に思って切ってしまったんです。
そうしたら駄目になってしまいました。
まとめ
「失敗は成功のもと」と言いますが、植物が枯れてしまうのは、やはりショックです。
管理人のようにショックな経験をしないためにも、温暖地に住んでいる方やガーデニング初心者の方の参考になればうれしいです。
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