管理人の住む千葉県では冬が寒すぎないので、ダリアの球根を植え続けていても花を楽しむことができます。
管理人は、ギャラリーダリアというダリアを去年から花壇で育てています。
今年2回目の冬越しです。
前回は無事に冬越しができて、今年、花を咲かせていました。
今回の記事では、どのように冬越ししたのか、そして、今年の冬越しの様子を紹介します。
マルチングを厚くして寒さと霜から球根を守った
前回は腐葉土がなかったので、土を使いました。
使用した土は、培養土です。
寒くなってくると葉っぱがしおれてくるので切って、その上に土を高く盛りました。
買ってきた年で冬越しできなかったら悲しいなと思ったので、念のために厚めにしました。
マルチングが低くなったときは足した
ガーデニングをするときは犬も一緒に庭に出てくるので、掘ろうとしてマルチングを崩すときもあります。
また、風が強いとマルチングの土が少しずつなくなってしまいます。
そんなときは、土を足していました。
マルチングをしてからは水を与えなかった
冬の間は休眠期で、葉っぱもないので、水やりはしなかったです。
春になったらマルチングを平らにした
暖かくなったらマルチングを株周りにのけて、花壇の土と混ぜました。
今年は腐葉土でマルチングした
軸を数センチ残して
腐葉土でマルチングしました(12月上旬)。
横からだとこんな感じ。
今年は2回目の冬越しなので前回よりは厚くないですが、様子を見ながら、必要なら足していくと思います。
まとめ
管理人が行った、ダリアの冬越しを紹介しました。
来年も花が咲いている様子を思い浮かべながら行うと冬支度も楽しいですよね。
今回の記事が参考になればうれしいです。
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