管理人は温暖地に住んでいて、11月になっても日中は暖かい日が続いていました。
そんな温暖地で行った、ニゲラの種まきから発芽までの様子を写真とともに紹介しています。
使用した培養土
「種まき用」がなかったので、花を鉢に植えるときに使用した「花用」の培養土を使いました。
ニゲラの種
左がピンクニゲラの種・右がブルーニゲラの種です。
ブルーの種のほうが少し大きい。
色によって種の大きさが違うのか、今までピンクニゲラを育てたことがないので分からない。
ピンクの種は頂き物で詳しいことは分からず何とも言えないですが、せっかく頂いたのでまいていきます。
種まき
2023年11月16日
トレーに培養土を入れます。
少し窪ませて、種を数粒入れました。
土をかぶせて、水をかけて、種まきは終了です。
発芽するまでの水の与え方
発芽までは土が湿っていたほうがよいので、毎日水を与えました。
忙しかったり出かけてしまったりで水やりができなかった日(連日ではないです)は、必ず翌日に水やりをしていました。
トレーの置き場所
芽が出てくるまでは日陰の軒下に置いていました。
発芽のタイミングがそろわないので、何本か発芽していても、他の種からある程度発芽するまではそのまま日陰の軒下です。
だいたい発芽したら、日が当たる軒下に移動させました(南側で、太陽が昇ってくるとお昼前から夕方前ぐらいは日が当たる軒下です)。
ブルーニゲラの発芽
写真は12月9日に撮りましたが、12月6日にブルーニゲラの芽が出ているのを発見。
遅ればせながらピンクニゲラも発芽
写真は2024年1月3日に撮ったものです。
心配でしたが、ピンクニゲラも12月中に芽が出ました(記録を付け忘れてしまい、何日に発芽したか分からなくなってしまいました)。
まとめ
温暖地で11月にまいたニゲラの種が12月に発芽した様子を紹介しました。
ブルーニゲラもピンクニゲラも発芽しました。
日中は暖かい日が続いているけど夜は気温が下がるので心配しましたが、ニゲラのたくましさを感じました。
きっと春に美しい花を咲かせたニゲラを見て、暖冬の恵みとして感謝すると思います。
それまでの成長を見守りたいと思います。
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