初めてミニトマトをプランターで育てるとき、プランター選びに悩むということはありませんか?
特に支柱を使って育てるミニトマトには深さのあるプランターが必要です。
今回の記事は、ミニトマトを浅いプランターで育てて失敗したことを紹介しています。
プランターのサイズ
枠だけのプランターがあったので、ココヤシファイバーを敷いて使いました。
内径は、縦23㎝・横36㎝・深さ16㎝ほどです。
浅いプランターで育てたら起きたこと
ミニトマトをそこそこ収穫したいと思ったので、この深さ16㎝ほどのプランターに支柱120㎝を使いました。
しかし、最初はあまり気にならなかったけど、ミニトマトが成長してくると支柱がグラグラしてきて、ぐらつきが気になりました。
長い支柱を使うにはプランターの深さが足りなかったのです。
まとめ
ミニトマト栽培時のプランター選びに失敗したことを紹介しました。
支柱がグラグラしていても、ミニトマトはお構いなしに成長して実を付けてくれて収穫できました。
でも、プランターの深さは大事だと思っています。
ミニトマトをたくさん収穫したいと思えば長い支柱が必要になるので、もっと深さのある安定したプランターがいいと思います。
コンパクトに育てるのであっても、もう少し深さのあるプランターのほうが安心して栽培できると思います。
これからミニトマトをプランターで育てようと思っている方の参考になればうれしいです。
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