今回の記事は、ニンジンの種を鉢の土に直接まいても発芽するので紹介します。
種まきから発芽の様子を写真とともにお届けします。
種まきから発芽まで
8月18日
鉢に土を入れて、種をまく前に鉢底から水が出るまで土に水をかけました。
鉢の大きさは、高さ24センチ×内径22センチほどです。
鉢が小さいので5本収穫か3本収穫にしようか悩みましたが、3本にしました。
少しくぼみを作って、1つのくぼみに2~3粒の種を入れて土を被せました。
種まき後、もう一度水を与えました。
8月21日
種まきから3日後、乾燥防止のため、もみ殻を敷きました。
8月25日
種をまいてから1週間後、無事に発芽していました。
気を付けたこと
種まきから発芽までは、土を湿らせることに気を付けました。
種まきの翌日の朝、土は乾いていませんでした。
でも、朝・夕に水を与えていました。
そして、もみ殻を敷いてからの水やりは、夕方だけに行っていました。
まとめ
今回のニンジンの種まきでは、鉢の使用でですが、種をまく前に種を水につけなくても、種をまいた土が湿っている状態を続けていたら発芽しました。
今回の記事が参考になったらうれしいです。
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