管理人の庭では6月中旬~7月の下旬ぐらいまで楽しめるアガパンサス。
色や模様、大きさもいろいろあります。
そんなアガパンサスの花が咲き終わったら何をするかというと剪定です。
今回の記事は、管理人が行っているアガパンサスの剪定を紹介します。
剪定をする理由
花が咲き終わっても剪定をしないでそのままにしておくと、種を作りはじめます。
種を作りはじめると種のほうに栄養がいってしまい株が弱ってしまいます。
ですので、花が咲き終わったらなるべく早めに剪定しています。
剪定の日時
植物は雨が降っているときに剪定すると、剪定した所から菌が入って病気になると聞いたことがあるので、
剪定は晴れの日に行っています。
そして、晴れの日といっても気を付けたいのは暑い日。
2024年の6~7月現在まで夏のように暑い日が多かったです。
こういうときは太陽が昇っている暑いときではなくて、午前中の涼しいときに剪定しています。
剪定する場所
花を支えている花茎は全く葉っぱが付いていないので、途中で切っても花芽は出てこないです。
ですので、切る場所は花茎の元のほうです。
まとめ
梅雨にも負けず、花壇を華やかにしてくれるアガパンサスの剪定記事でした。
知ってしまえば剪定方法は簡単です。
今回の記事がアガパンサス剪定の参考になればうれしいです。
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