つるなしインゲンは成長してもたいして大きくならないので支柱は必要ないと思われがちですが、そんなことはありません。
今回の記事では、管理人が思う、つるなしインゲンにも支柱が必要な理由を書いています。
支柱が必要な理由
つるなしインゲンは50センチ前後にしかなりませんが、植え付けて成長していくと葉っぱの数も多くなり、葉っぱの大きさも大きくなってきます。
そして、葉っぱは大きくなってきているわりには、まだ主軸は細いのでお辞儀しているみたいな恰好になってしまいます。
そんな恰好だと葉っぱが地面に触れて病気になってしまうかもしれないし、虫がつきやすくなるかもしれない。
インゲンがたくさんできたら重さに耐えられないかもしれない。
インゲンが実っても土に触れて痛んでしまうかもしれない。
強風で倒れるかもしれない。
と、心配なことが多いです。
そうならないために、苗がまっすぐになるように支柱を使って麻ひもなどで縛っておくと安心です。
使用した支柱の長さ
80センチ弱ぐらいの支柱の使いました。
支柱はこのまま使う予定ですが、つるなしインゲンが支柱より大きくなりそうなら、もう少し長い支柱に変えようと思っています。
まとめ
おいしいインゲンを収穫するためには、株の安定性を保って、病気への配慮を行いながら育てていくことが大事と思っています。
そのためにも支柱が必要と考えています。
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