植物が猛暑に耐えられるように庭木の足元や日陰の場所になるべく植えていますが、全部の植物がそのような場所に植えられるわけではないですよね。
真夏の太陽が直に当たる場所もあります。
「だったらそんな場所に植物を植えなければいい」と言われそうですが、寂しさを感じて植物を植えたり、鉢を置いたりしたくなってしまいます。
今回の記事は、管理人の庭で猛暑の中でもびくともせずにいた花とカラーリーフをご紹介します。
花:3選
(9月19日撮影)
1つ目は、ペンタス(写真右)です。直射日光が当たって西日も株の半分以上は当たっていましたが、葉っぱが茶色くなることはなく、元気に花を咲かせていました。
2つ目は、ニチニチソウ(写真左)です。こぼれ種で成長したニチニチソウです。ペンタス同様、太陽も西日も当たっていましたが、葉っぱはつやつやな緑色を保って花を咲かせていました。
(9月25日撮影)
3つ目は、トレニアです。サルスベリの足元に植えていましたがサルスベリが病気になってしまい枝を全部切られてしまったので太陽も西日も直に浴びていました。しかし、葉っぱは緑色を保ったまま花を咲かせていました。
カラーリーフ:2選
(9月25日撮影)
1つ目は、ハツユキカズラです。猛暑の中、緑・白・ピンクの色が濃くなっていて庭に彩を添えていました。
(9月25日撮影)
2つ目は、黄金カズラです。9月に入って葉っぱが少し茶色くなっていますが、真夏中は青々としていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
他にも夏に強い植物はあるかもしれませんが、夏の日差しに負けないで葉焼けもせず花を咲かせていた花とカラーリーフを紹介しました。
カラーリーフは一年中楽しめますし、花は秋いっぱい咲き続けてくれます。
来年の夏に植物を購入する際の参考になればうれしいです。
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