花やリーフ、低木などの植物を花壇に植えるとき、どのくらい掘ったらいいか悩んでしまうことはありませんか?
今回の記事では、花などの苗を植えるときに心掛けている、掘る大きさと深さを紹介します。
2~3倍の大きさと深さ
ガーデニング初心者だった頃、花を花壇に植えるとき、花が入っていたポットぐらいの大きさの土を掘り起こして肥料を入れて植えていました。
それを見ていた母から、ある日、「もっと大きく・深く土を掘らないと」と言われました。
どうやら植える植物が入ってるポットや鉢の3倍の大きさ、深さも3倍ぐらい掘って土をふかふかにしたほうがいいようで、少なくとも2倍は必要とのことでした。
土をこんなに掘り起こす理由
土がふかふかな部分が広いと根がしっかりはれて、植物が大きくしっかりと育つからです。
確かに、一年草をこのように植えて花が終わって抜き取ったとき、根が長くしっかりはっていました。株も大きく成長していました。
まとめ:土を広く深く掘り起こして、肥料と一緒にふかふかにする
いかがでしたでしょうか。
花壇に植えるとき、なるべく3倍の大きさや深さを掘り起こすことを心がけていますが、2倍ぐらいが多いです。
植える植物が入っているポットや鉢の2~3倍もの大きさや深さを掘るのは大変ですが、手間暇かけた分、植物たちは応えてくれてるなと感じています。
今回の記事が参考になればうれしいです。
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