ヒューケラを日なたに植えていたら注意かもしれません。
管理人はヒューケラを日なたに植えていたら大変なことになってしまいました。
今回の記事は、ヒューケラを日なたに植えて起こったことを紹介します。
ヒューケラを日なたに植えた理由
夏の暑さに耐えられるリーフを探していました。
植物に適した場所を書いている園芸店で、ヒューケラは日なたに適していると書いてあったので購入しました。
秋には貧相な姿になってしまった
秋に買ったヒューケラは、翌年の夏前まではきれいな姿で花壇を彩ってくれていました。
購入したヒューケラは、パリと名前を忘れてしまった黒っぽいヒューケラです。
でも、夏に見てみると2つとも葉っぱの縁が茶色くなっていたので、できるときは涼しい時間帯に水をかけていました。
秋になり様子を見てみると、茶色くパリパリに。
ほとんどの葉っぱが茶色になっていたので、取り除くと心配になるような姿になってしまいました。
秋以降のヒューケラの状態
しばらくそっとしておいて様子見していました。
パリを掘り起こしてみると根が駄目になっていました。
しかし、黒っぽいヒューケラは葉っぱは小さくて少ないけど根はしっかりしていました。
早春に場所を移動した
場所が空いたので、3月の始めに花木の元に引越ししました。
牛ふん堆肥ともみ殻を入れて土をふかふかにして、株周りには腐葉土を敷きました。
植え替えた場所の環境
小道を挟んで斜め前にはバラのアーチ、前方には花木もあるので、夏の日差しが直接当たることはありません。
太陽の陽が枝葉の間から降り注ぐ場所です。
移動後は葉っぱが大きくなってきている
4月に入ると葉っぱが増えてきて、5月に入って写真を撮ったときは葉っぱの大きさも大きくなってきていました。
まとめ
ヒューケラを日なたに植えて起こったことを紹介しました。
日なたで育つヒューケラといわれていても、管理人が購入したヒューケラは、あの夏の暑さに対応できなかったみたいです。
ヒューケラをすぐに移動できれば2つとも無事だったかもしれないけど、場所がなかったので仕方ないと思っています。
1つでも助かってよかったです。
ヒューケラをこれから購入しようと思っている方やヒューケラを初めて育てる方の参考になればうれしいです。
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