野菜の追肥のタイミングとやり方【種まきの場合】

家庭菜園

野菜を育てている過程で大切なのが追肥です。

追肥は、野菜に必要な栄養素を補い、収穫量や品質に影響を与えます。

今回の記事では、管理人が行っている追肥のタイミングと方法を紹介します(プランター・畑どちらも同じ)。

追記・修正して2024年11月19日に再度公開しました。

追肥のタイミング①

間引いた後です。

種をまいて発芽すると数回間引くので、間引くたびに追肥をします。

追肥タイミング②

間引き終了後は、約3週間間隔です。

最後の間引きをして追肥をしたら、その後は収穫まで約3週間間隔で追肥を行います。

追肥を約3週間間隔でできなかった場合

うっかり追肥を忘れてしまうときもあると思います。

管理人はあります。1カ月以上あいてしまう場合も。

そんな場合でも慌てずに。

気付いたら追肥をして、また約3週間後に行っています。

追肥タイミング③

葉っぱが黄色くなったときです。

たくさんある葉っぱのいくつかが黄色くなっていたら、前回の追肥から3週間たっていなくても全体的に与えています(黄色くなった葉っぱは元から取ります)。

その後の追肥は、新たに葉っぱが黄色くならなかったら、また約3週間後です。

追肥のやり方

(追肥の様子が分かりやすい写真を選びました)

肥料を野菜の周りにパラパラとまきます。

肥料をまいたら、肥料を土で覆って株元に寄せます。

少しぐらい追肥の肥料が出ていても大丈夫。

これで完了です。

まとめ

野菜の追肥のタイミングとやり方を紹介しました。

種まきから野菜を育てているときは、これを基本として家庭菜園を楽しんでいます。

今回の記事が参考になればうれしいです。

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